SAPIO(サピオ) 2018年 12 月号 [雑誌]オンラインブックダウンロード
SAPIO(サピオ) 2018年 12 月号 [雑誌]
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隔月刊で刊行されている雑誌「SAPIO」が、来年1・2月号を最後に不定期刊になると、発行元の小学館が発表した。小学館によると、SAPIOは国際情報誌として1989年に創刊され、当初は月2回の刊行だった。国際問題だけでなく国内の政治問題、歴史、軍事、メディアなど幅広いテーマを扱い、落合信彦氏や大前研一氏らも寄稿。小林よしのり氏の連載「新・ゴーマニズム宣言」は、論壇で大きな話題となった。2012年11月号から月刊となり、17年10月号からは隔月刊となっていた。今後は時々の話題にあわせ、「SAPIO」を冠した名前で不定期に刊行するという。私が、はじめてSAPIOに出逢ったのは20年以上前のことである。学生の友人がSAPIOを愛読していて薦められたのがきっかけで私もSAPIOを読み始めるようになっていった。当時は、男子学生のほとんどはSAPIOを読んでいたように思う。雑誌の編集の仕方などをみていてもメインの読者層として想定しているのは、学生~20、30代の若い読者層をターゲットにしている雑誌だったように記憶している。雑誌のスタンスとしては、ライトな保守というスタンスではないだろうか。友人に薦められて読むようになった私だったが、いつのまにかSAPIOを読まなくなっていた。月2回刊行のはずなのになんで店頭に並んでないんだなどと思いつつ書店を離れたことはしばしば。私が、愛読していたときは月2回の刊行だったのだが、その後、月刊にかわり、隔月刊になっていたのを知らなかった。つまり、私がSAPIOから離れたのは2012年以前ということは確かだ。ついこの間、久しぶりに本誌を購入して読んでみたが、変わらないスタンスに安心した。私自身の実感として雑誌というものは、ある一定期間定期購読していると、その雑誌のスタンスや内容などがある程度わかってくるようになる。実際、同じような記事が特集されることも(長い定期購読の間には)あるし、愛読している内にはこの雑誌(SAPIOならば)ならばこの事件についてこういうスタンスで記事を書いてくるというのもわかってくる。私が、SAPIOから離れたのもそういうのが理由だったように思う。元々、若い読者層をメインターゲットにしている雑誌でもあったし、卒業したという言い方もできるかもしれない。とはいえ、雑誌が不定期刊行になるのは長い間愛読していた者としては寂しい感じが致します。ただ、発行部数の減少問題は、本誌に限らず、出版業界全体の抱える問題ではないでしょうか。不定期刊行とはいえ、廃刊にならずに続いてくれるのはありがたいと思います。創刊当時からのスタンスを忘れずに今後も不定期刊行として幅広いテーマに挑戦していってもらいたい。最後に、SAPIOありがとう!(2018.11.15記)
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